感情というのは「物事に対する考え方や物事への解釈」で生理現象として発火し出現します。

そして、その考え方と解釈の基準となるのが「その人独自の価値観」になります。

その人独自の価値観に合うものに対しては「受け入れストレスも なく穏やか」でいられます。
しかしその人独自の価値観に合わないものに対しては「批判的になりストレス」が生じます。

価値観は「物事を決める基準」ともなりますので人生の舵取り役であり、「価値観を知る事」は本来の自分を知る事になります。

如何に自分らしくいられるかは「その人独自の価値観に沿った生き方」をしているかによります。
それでも多くの人は本来の自分が分からないばかりか「他人や世間の価値観や常識」に生きようとします。

本来の自分である価値観を知る事、そしてその価値観を追求した先にあるビジョンを明確にし、そこに向かう目標を立てることが大切です。

また今まで起きた「人生の困難そして欠乏感」は実はこの価値観形成に関係していた事を理解する事は、更に強力に自分の中心軸からブレずに生きる為にも有効です。

この価値観を知り人生に活かす方法は沢山あります。

・信念体系を知る 〜ねばならないと〜したいの確認

・人の羨む特性が自分にもある事を知る

・価値観の変遷と成長

・なりたい自分、目標に抵抗なく近づき達成する

これらのワークを通じて今まで抱えてきたストレスを解消し、生まれてきた目的に沿った生き方が出来るようになるでしょう。

これらのワークは「メンタルコース」「ホリスティックコース」で行っています。