色々な「キネシオロジー」があります。
「アプライド・キネシオロジー(A.K.)」から様々な「キネシオロジー」生まれてきました。
ほとんどが医師(Dr. D.C.)の資格がなくても使える「スペシャライズド(エネルギー)・キネシオロジー」(TFHタッチフォーヘルス、APアプライド・フィジオロジー、LEAPリープ、SIPSシップス、ウエルネス・キネシオロジーなど)と言われているものです。

共通しているのは「筋肉をバイオフィードバックとして情報を読み取るツール」として、筋肉マニュアル筋力テスト、筋反射テスト、筋反射モニターなどと呼ばれています。

筋肉は神経系、エネルギー系の統合をモニターした場合、幾つかの反応をします。
「バランスのとれたホメオスタシス状態としてロック(ホメオスタストレス)」「アンロック」「ハイパー・アンロック(アンダーファシリテーション)」「オーバーファシリテーション(代償状態/過剰促進)」などの反応があります。
どの状態かは紡錘細胞、ゴルギ腱(GTO)、磁石の反応で確認できます。

AP(アプライド・フィジオロジー)創始者のリチャード・アットは大量のストレスや大きなストレスを取り込むと(ポーズロック)インディケーター筋(指標筋)が「過剰促進」あるいは電気ブレーカーが落ちるように「極性の反転」が起きると言っています。これを「パワーオブストレス」と名付けました。

また指標筋を常に「バランスの取れたホメオスタシスの状態」にしておく為に筋肉の鎮静化、活性化を繰り返し取り込むことによって「ホメオスタシス」の状態になり通常の反応になることも発見しました。

その後色々な研究によって「パワーオブストレス」を解放するメソッドが幾つか発見されました。
その多くが胃経や腎経やSIPSなどの経穴を使ったメソッドです。
また、そのストレスに対して「分離」「解離」している時(身体がその問題と協力することを拒んでいる、ここにいたくない、こんなことしたくない)に使うメソッドとして「今、ここにいることが出来るようになる」「センタリングできている」「古い深層レベルでのアンバランスがなくなりそこに新しいエネルギー構造が再構築される」方法を発見しました。これを「ハートセルフポイント」と言います。

◎筋反射テストや予備テストなどキネシオロジーの基本を学びたい方は
TFHタッチフォーヘルスがお薦めです。

◎筋反射テストの様々な反応、パワーオブストレスを学びたい方は
APセミナーがお薦めです。

◎「ハートセルフポイント」を学びたい方は
STB(Simply the Brain)、LEAPがお薦めです。