TFH(タッチ・フォー・ヘルス)インストラクター養成講座

国際キネシオロジー大学(IKC;International Kinesiology College)公認インストラクターになるためには、公式クラス以外に「筋反射徹底マスター講座」「インストラクター養成講座(ITW)」を受講し筆記試験、実技試験に合格する必要があります。

この養成講座を受けるには以下のような条件があります。

条件1
公式クラスレベル1、レベル2、レベル3、レベル4、五行メタファー講座を各1回以上、公認インストラクターから受講する。
*100回のセッション記録をITW前半までに提出(2020年31期生より)条件2筋反射徹底マスター講座(2日間)を受講する。
キネシオロジー検定筆記試験(約45分間)を受ける。条件3

IKCや日本の協会の方針を正しく理解して頂き合意された方だけがインストラクター養成講座(8日間)の受講資格を得る。

条件4
インストラクター養成講座中に「知識確認審査」「実技審査」を行います。
これらの審査を通過しIKCおよび日本タッチフォーヘルス・キネシオロジー協会の方針、倫理要綱、規則を理解し合意いただいた方のみ合格となる。

筋反射徹底マスター講座:2日間

   

TFHの概念を正しく理解し筋反射テストの位置付けを理解する。TFHに必要とされる「指標筋」と「42の筋反射テスト(立位と臥位)」を正確に出来るようになる。

筆記試験:筋反射徹底マスター講座初日終了後の45分間

TFHを正しく理解しているか知識の確認の為のテスト

インストラクター養成講座(ITW):前半4日間、後半4日間

TFHの基本方針と哲学を正しく理解する。
公式クラスレベル1、2、3、4を指導するに当たって必要とされる知識と技術を学ぶ。

■TFHの基本理念の確認
■TFHのバックグラウンド、理論の学習
・知識確認テストと答え合わせ
■TFHクラス内容の復習
■クラス指導のデモと練習
・各レベルをまとめ簡単にプレゼン
・各レベルのメインとなる技術のプレゼン
■TFH講師としての心構え
■クラス開催に必要な事
■クラス開催に関するマーケティング
・体験会のやり方
■IKCの方針
■日本TFHキネシオロジー協会について
■クラス開催の手続き
■資格維持更新(アップデート)の手続き
・その他