立ってみるか?寝てみるか?

 

検査をする時
立った状態で見るか?
寝た状態で見るか?

これらを比べると同じ部位でも歪みが違っている場合があります。

寝た状態で検査した方が正確に見られると思われがちですが
実際は「寝てみた場合はベッドで骨盤が固定されていたり正しい位置になっていたり、
うつ伏せの場合はお腹が出ていたらその分だけ持ち上がった状態を見る事になり」不正確になりがちです。

今日のセミナーでは「骨盤の歪みや動きを中心に見る方法」を学びました。

私がカイロプラクティックの学校に通っていた頃学んだものですが
改めて説明を聞くと納得感が違います。

正確に検査をしないと悪化させてしまう事もあります。
特にカイロプラクティックの矯正は最大の可動域まで持って行きそこから圧を加える事をしますので一歩間違えれば「捻挫」を作っているようなものとなります。

改めてきちんとした検査の大切さを実感しました。

安全で効果的な骨盤の調整を行っている整体コースを。

よりよく生きる為に必要なのは。冷静な思考か?情熱的な感情か?

思考、合理性、理解力を司る「前頭葉」と感じる、反応する、連想する「深部辺縁系と脳幹のサバイバルシステム間」のスイッチングです。この脳幹サバイバルシステムは過去に起きた恐怖、激怒、欲求、パニックといったサバイバルシステムと結びついています。(扁桃体ー脳幹の連想)

恐怖症がそうです。脳幹サバイバルシステムでは無害でニュートラルなものが恐怖に関連付けられてしまいます。この誤った関連付けは根強く残り時には一生涯続くこともあります。

「前頭葉の思考中枢」と「辺縁系の感覚中枢」の間でバランスを取ります。それは感情に目を向けながら社会的状況に合わせ私達の思考を調整されます。感情的になったとしても合理的に理解する精神力を駆使する事が出来ます。それによって感情を鎮める事が可能となります。

全てが上に行けば思考と合理性のみになり全てが下に行けば感情をあらわにして感情的振る舞いのみになります。

「思考のみ」で感情を感じられなくなるか「感情的になり」理解できないままになりその問題の真なる解決を妨げます。

子供時代の経験で、上手く対処出来なかったり解決策を持たないでいた「トラウマ」が有るかもしれません。生き延びる為に、自分の身を守る為に上下のスイッチングを起こし「感情を押し込めシャットダウン」しまうか「感情に蓋をして思考だけ」で行くかします。

これが生涯にわたる人間関係に影響を与えてしまう事もあります。
例えば「ある人があなたに感情的なそして精神的なつながりを求めている」時にこのスイッチングあると「思考と合理性ばかりで」「感情へのアクセスをブロック」してしまう事も起こりえます。

個人的成長にはこの両方の自分の感情を感じること、自分の考えを持つ事が必要となります。経験を理解し意識的にそれを評価する事が大切です。

スイッチングの調整は「メンタル(精神)コース」あるいは「ブレイン(脳の調整)コース」で行います。

 

美容メニューは扱っていませんが、、、

「美容メニュー」は扱っていませんが。
小顔、ダイエット、脚やせ、O脚、X脚など。
健康の為、あるいは色々なバランスの乱れを調整していく過程でそのような効果が出て来る事もあります。

脳の調整、チャクラの調整、姿勢(骨盤、股関節、足関節、肋骨など)の調整、思考や感情などを調整していった結果「ウエストが細くなり」「ジーンズがすごくゆるくなりました♪」との事です。

まあ、良かったです。