TFH(タッチ・フォー・ヘルス)の特徴

「家庭向け健康法の決定版!」家庭で使える安全で簡単な健康法が盛り沢山です!
現在はZoomを使った「オンライン講座」を開催しています。
この状態が収束してリアルな対面クラスでホローします。

理論

西洋医学(筋肉、脊椎、血管、リンパ)中医学(経絡、車輪/ビーバーダムの法則、三角形の法則、四角形の法則、昼夜の法則、陰陽五行/相生の法則、相剋の法則、陰陽の法則、ツボ/活性化と沈静化)、オーバー(アラームポイント、脈診)とアンダーエネルギー、五行の感情、五行の音(声)、五行の食物、栄養(筋肉を強くする食べ物、エネルギーを上げる食べ物、下げる食べ物、中立な食べ物、経絡全体を調整する食べ物)、目標設定と数値化、筋反射テスト(指標筋と42筋)、姿勢、感情ストレス、スイッチング、CL、促進と抑制、代理テスト、姿勢分析など

テクニック

脊椎反射ポイント、神経リンパポイント、神経血管ポイント、経絡、ツボ(活性化、沈静化、絡穴)、起始付着、栄養、紡錘細胞、ESR、色を使ったESR、視覚、聴覚、クロスクロール、眼球運動、経絡散歩、経絡マッサージ、タッピング、歩行の調整、反応筋、8の字エネルギー、時間の調整、神経リンパの解放、チャート表を使った調整など

詳しくはこちらから
日本タッチフォーヘルス・キネシオロジー協会

 

各クラスの説明

レベル1

 

タッチフォーヘルスレベル1では、キネシオロジーの基礎である『健康の三角形』の、身体(筋肉)-精神面(感情)-栄養(食物)の3つの側面からの調整方法を学んでいきます。そして14経絡(筋肉)調整というキネシオロジーの中でも、最も基礎となるバランス調整方法を学びます。バランス調整を行うことで、全身の筋肉と全身を流れる気の巡り(経絡エネルギー)がよくなり、痛みの低減や、健康増進にも有効的に働きかけます。

 

そして、精神面のストレスケア方法として、ESR(エモーショナル・ストレス・リリース)というテクニックを学び、現在抱えているストレスを低減する方法を学んでいきます。

 

また、栄養面のバランス調整法として弱い筋肉を強くする食物を調べていきます。

 

その他の学習ポイントとしては、代理人テストという、直接アプローチが困難な寝たきりの方や赤ちゃんに対してタッチフォーヘルスのバランス調整が行える方法を学んでいきます。

 

そして、タッチフォーヘルスが最も大切とする『目標設定を行いバランス調整を行う』という方法を加えることで痛みやストレスの低減だけでなくその人が自分らしく目標や夢に向かって人生が歩めるようにサポートをすることが可能になります。

 

目標設定の大切さは、創始者のジョンシー博士がとても大切にしていました。

単に痛みの改善のためにバランス調整を行うのではなく「痛みが治ったらどんな生活を送りたいのか?」というその人が輝く未来をサポートすることを目的としています。

 

タッチフォーヘルスは、人の身体に全く触れたことのない方でも安心して学べる仕組みになっており、また治療家やセラピストの方にとっては精神面からのアプローチ方法も学べる内容になっています。

レベル2

 

タッチフォーヘルスレベル2では東洋医学の理論を交えたバランス調整方法を学んでいきます。その中で「日輪の理論」と「陰陽五行理論」について深く学んでいきます。

 

「日輪」では1日の時間の流れと経絡との関係(ビーバーダム、三角形、四角形、昼夜)を学んでいきます。

 

陰陽とは、この世界を陰と陽に分けて捉える理論であり体の臓器や経絡も陰と陽に分けられます。

 

また「五行」とはこの世界を形成する木・火・土・金・水の5つの要素であり自然も心身も「五行」の法則(相生、相剋)に則ってエネルギーが流れています。

この自然界のエネルギーバランスの法則をタッチフォーヘルスの調整に用いることでダイナミックで的確なバランス調整方法が可能になります。

 

これらの法則と回路の特定(CL)を学ぶことでレベル1で行っていた順次調整が、短時間で的確に可能になる「ワンポイント調整」を学ぶことができます。

食物テストも身体にとって『エネルギーを高める食べ物・下げる食べ物・中立な食べ物』とそれぞれ分類できるようになります。

 

さらに、「高感度食物テスト法」を習得することで体全体として評価が可能になりご家族、お友達、クライアントさんに今必要なベストの食物を選ぶ事が出来るようになります。

 

レベル2では西洋医学と東洋医学を融合させたより本格的なキネシオロジーの奥深さをお楽しみいただけます。

 

また、レベル2まで受講すると「五行メタファー講座」を受講することが可能になります。

レベル3

 

タッチフォーヘルスのレベル3では五行の感情や色を使った心のバランス調整法や筋肉どおしの関係性を見ていきます。

 

レベル3まで学ぶことで、タッチフォーヘルスで習得する42筋肉を全て学び終えることができスポーツや普段の日常生活の中で動作に深く関わる筋肉の調整をしていくことが可能になります。

 

また、レベル3では一度調整してもまた弱化してしまう『反応筋の調整方法』も学びます。

 

『いじめられている筋肉』、『いじめている筋肉』と二つ以上の影響し合っている筋肉の関係を解除して本来の良い状態に戻すテクニックです。

 

また、他にも日常生活にとって重要な「歩行テストとその調整法」を紹介します。

 

他にもエネルギー過剰を鎮静化するテクニック(リンパポイント、血管ポイント、経絡などの鎮静化、脈診、タッピングなど)を学びより総合的な調整も可能になります。

 

その他『五行の感情』を使いながら行う目標設定方法、『五行に関する食べ物』の調整方法、『五行の色』にまつわる言葉から心身を解放し潜在意識にも働きかける“色の調整法”、『過去のストレスやトラウマに対する調整法』を学びます。

 

レベル3までいくと、過去、現在、未来と立体的なバランス調整が可能になりより一層深いタッチフォーヘルスのセッションが可能になります。

レベル4

 

レベル4は、レベル1から3そしてレベル4のテクニックを加えて総合的に有効的に使う方法を学びます。

 

「全タッチフォーヘルス応用チャート表」を使って自由自在なセッションが可能になる事を目的に理論的裏付けや応用そして調整法を学びます。

 

またレベル4で新たに学ぶ調整法の中に「音(声)によるバランス調整」があります。

 

タッチフォーヘルスで何度も出てくる『バランス調整』 という言葉は、「本来持っている健康の青写真に今の自分を近付ける作業手順」という意味合いを持っています。

 

自分にとって必要な感情に伴う音を使いストレスを解放することで本来のリズムを取り戻し、エネルギーのバランスが取れて、目標-心-身体-魂が一致してもっと自由に自分を響かせる(表現する)事が出来る様になる魅力的な調整法です。

 

そして事故などの大きなストレスによって身体に掛かった負荷を解放させる『姿勢のストレス解放テクニック』があります。

 

いつも特定の姿勢を取る時に痛みや違和感が生じる時そこには過去のストレスやトラウマが関わっている可能性があります。

 

その過去のトラウマと身体の症状を解除することで繰り返す痛みや違和感に非常に効果的です。

他にもレベル4では、チベット医学に由来した「8の字エネルギーの調整」や時差ボケなどに有効な「時間のバランス調整」「42筋や反応筋を使った姿勢の調整」などもあります。

 

レベル4まで学ぶことで、今までの学習の全てをフル活用出来るようになり体だけでなく心や栄養、経絡の調整を自在に扱えるようになり場所を選ばず道具を使わずに心身の健康に貢献できるようになれます。

 

そして、レベル1~4、メタファーを受講された方には「タッチフォーヘルス・インストラクター養成講座」を受講する資格を得ることができます。

五行メタファー

 

心と体の繋がりを「筋肉、経絡、五行が持つ言葉」から学習していきます。

その筋肉、経絡、五行が持っている独自のメッセージからクライアントさんは自分の抱えている痛みや問題の意味、そして人生の目的をより深く理解できるようになり大きな変容と癒しをもたらします。

 

また中医学の陰陽五行論をより深く学ぶことができ、その内容をカウンセリングや目標設定にも活用できるようになります。

 

メタファーはタッチフォーヘルスの創始者であるジョン・シー博士が最後に作り上げた他にはない独自のユニークな概念とテクニックでタッチフォーヘルスの象徴とも言えます。