私がセミナー講師を始めたのはある代替医療の学校の主催者から講師の依頼を受けたのが
始まりでした。
多分開業して3年ぐらい経った頃の2000年ぐらいだっと思います。
最初は「えっ?私が?!」という気持ちもありましたがそれよりも今一生懸命勉強していて
学ぶ意欲満々の生徒達のお役に立てたらとその意欲の方が勝っていたと思います。
とにかくいかに分かりやすくすぐに使えるようにと更に勉強し資料をまとめたり色々工夫したりと・・・それが大変というよりも面白くやりがいがあり、、、そんな一生懸命さが伝わったのか受講生からの評価もそれなりに得て「講師の仕事って面白い!」「案外、自分は講師に向いているのかも?」という始まりでした。

その後公式のセミナー講師の資格を得たのは2005年の「TFH(タッチフォーヘルス)公式クラスの講師」でした。

そしてその後も、公式非公式も含め様々なセミナー、ワークショップ、勉強会などを企画、主催、講師を勤めてきました。

私にとって施術、セッションと講師の仕事の両方とも好きな仕事であり両方のバランスが大切だと思っています。

「学んだ知識や技術を実際の現場で使ってみてそこから得た情報体験も合わせてお伝えする」というスタイルです。

「学び」→「使う」→「研究」→「伝える」という流れです。

そして現在は以下3つのセミナーに絞ってお伝え開催しています。
①TFH(タッチフォーヘルス)公式クラス
②AP(アプライド・フィジオロジー)
③TFH(タッチフォーヘルス)インストラクター養成講座

ぜひご興味ある方はお問い合わせあるいは体験されてみてください。