小脳は長年運動を調整するセンターであると考えられていました。 これは小脳の役割の3分の1でしかありませんでした。 これは小脳は脳全体のニューロンの85%以上ある事からも納得できます。 前頭前野の意図した行動 […]
「脳のキネシオロジー」の記事一覧
「サバイバルプログラム」を書き換えアップロードする!
「セットアップ」という考え方が有ります。 エネルギーキネシオロジーでは「調整前にいかに重要な情報をセットアップしておくか」で調整の結果が変わってくると言われています。 この情報を「ポーズロック」という技法を […]
3つの「サバイバル・スイッチング」
《左右のサバイバルスイッチング》 「交連線維」により左右の目、耳、鼻、手足などからの感覚情報を統合します。 周囲の環境全体の統合、ゲシュタルトとロジックの統合。これによって私達は物事を効果的に効率的に考えられるのです。 […]
ディープ・サバイバル・スイッチング
スイッチングのコンセプトはアプライドキネシオロジー(A.K.)から来ていて「神経学的統合不全」として一部「頭蓋骨」と関連しているとされています。 「右を向いて」と言ったら左を向いたり、方向が反転したり、鏡文字を書いたり、 […]
「脳の統合」と「筋反射テスト」
「エネルギーキネシオロジー」では筋反射テストを使って色々な脳のストレスやアンバランスを見つけていくことが可能です。 しかし筋肉の反応の「ロック」か「アンロクック」を見ていくのでその中間のどのくらいストレスがあるのか?どの […]
脳梁のブロックは幼少期のストレスが原因か?
ゲシュタルトとロジカル脳の優先を繋ぐ脳梁は相互のコミュニケーションを担う大切な役割を担っています。 もしこの脳梁がブロックしていると課題や作業に関わる様々な潜在機能を阻害してしまいます。 そしてその原因は2歳から5歳の間 […]
脳の統合と「サバイバル・スイッチング」
「脳の統合を阻害」する要因にゲシュタルトとロジカル2つの「大脳半球」を橋渡ししている「脳梁」のブロックがあります。 またゲシュタルト情報がロジカルの半球に送られてしまったり、反対にロジカル情報がゲシュタルトの半球に送られ […]
学習障害と「扁桃体」
学習や記憶のメカニズムに「報酬と罰」そして「扁桃体」が大きく関わっています。 そして学習のベースとして「皮質」(意識的体験)と「皮質下」(生命活動における脅威と危険を大雑把に監視)の記憶システムです。 またこれら2つの異 […]
学習障害と「脳の統合」
以下、脳のキネシオロジー「LEAP 脳の統合1」を学んだ事と私なりの考察です。 脳は感覚的にパターンを知覚し全体像を想像する、非合理的で直感的な「ゲシュタルト処理」と論理的で直線的、部分から全体像を分析し合理的な「ロジッ […]