「自分にはないと思っている特性」が健康を崩す原因となる

私たちは自分中にあるものを他人の中に見ます。
それが自分の中にある事に気がつく事もなく。

それが嫌な事であっても良い事であっても自分の中にある事に気づかないでいる。

他人を見て忌み嫌う同じ特性が自分の中にもある事に。
他人を見て羨ましいと思う同じ特性が自分の中にもある事に。
他人を評価します。
その存在を認め愛するまで繰り返されます。

両親が自分を扱ったように自分も自分のことを扱います。
両親が非常に愛情深く私を扱ってくれていたら自分に対しても愛情深く扱います。
両親が非常に厳しく私を扱ったら自分に対しても厳しく扱います。

それでもそれを認めない限り他人にそれを見て羨ましく思ったり批判したりします。

自分が親になった時は自分が知らないことを教えることは出来ない。
子供の時に教わったやり方で最善を尽くすでしょう。

健康を崩したら他人の最も忌み嫌う感情を考えてみるといい。
それが自分の中にもありそれは両親も祖父母から受け継いだものである事を。
その自分の中にある忌み嫌う特性を愛せるようになるまで。

「新型コロナウイルス+電磁波+身体」の調整

人類最大の危機と言っても大げさでは無いと言える「新型コロナウイルス」問題。そしてここから波及している経済的問題、精神的ストレス。

これらの問題から体調を崩している方も増えています。
党員としてはどのような取り組みをしているのか動画でご紹介させて頂きます。

こちらからご覧ください。

感情のメカニズムと幸せな生き方

多くの人が悩まされるネガティブと言われている感情。
例えば「怒り」「恨み」「不安」「恐怖」「心配」「後悔」「罪悪感」など。
これらが何故生まれるのか?そしてどうすれば解決出来るのか?
そしてどのような生き方をすれば幸せになれるのか?
この事について動画でお話しさせて頂きました。

「バランス思考」と「愛と感謝」

「バランス思考」とは「ポジティブな面」と「ネガティブな面」の両面を見る事です。

こうする事によって「真実の姿」が見えてきます。

私たちはどうしても自分なりの考え方や価値観で物事を決めつけて見てしまいます。
自分の価値観に合えば「良い事」「良い人」
自分の価値観に合わなければ「悪い事」「悪い人」
と解釈します。
そしてこの解釈によって「感情」が生まれます。

また、この「偏った思考」で現実を見られないと。

よくあるのが「結婚」です。
結婚前には夢に描いていた生活ですが実際の結婚生活では、否が応でも見たくなかった面を見るようになります。
それが「現実」だからです。

また「現実は山あり谷あり」「人生色々ある事は分かっている」けれど「なぜ辛い事や悪い事ばかり起きるのか?」
あるいは「良い事って続かないのよね」「良い事があると必ずその後悪い事が起きるのよね」という方もいます。

それは辛いと捉えているネガティブな面しかみていないからです。
真実は必ず「ネガティブ面」と同じだけ「ポジティブ面」があります。
真実はこの両面があって一つが出来上がっています。
それも時間差ではなくその瞬間に同時にそれが起きています。

また「ネガティブ面にポジティブ面」を見ようとする人はいますが
「ポジティブ面にもネガティブ面」を見る事も大切です。
これが「バランス思考」です。

「ディマティーニ・メソッド」では無理に解釈を変えようとはしません。
出来事や特性の真の姿である逆面を見る事によって自然と解釈や思考が変わってきます。
そして本当にバランスが取れた時感じるのは感情が伴わない「愛と感謝」です。

ご興味ある方はこちらのメニュー料金ページから「メンタルコース」か「ディマティーニ・メソッド」セッションをどうぞ。

ストレスリリース(感情解放)

私達は生きている中で起きる様々な出来事や人間関係などで様々な「感情」を感じます。

これらの感情は東洋医学の「五行」や「経絡」と関係していていると言われています。

代表的なのが聞いたことがある方も多いと思いますが
「木」「火」「土」「金」「水」という「五行」です。
これらと関係する感情は

「木」:怒り、恨み
「火」:喜び、憎しみ
「土」:同情、共感
「金」:悲しみ、後悔、罪悪感
「水」:恐れ、不安
です。

そして、たくさんの方がこれらの「ネガティブな感情」に苦しめられ人生を台無しにしてしまっています。
これらの「ネガティブな感情は解放したい!無くしたい!」と願っています。

 

これらの感情を研究したキネシオロジーに「バイオ・キネシオロジー」「ウエルネス・キネシオロジー」があります。
ここでは「五行の感情」意外に「臓器と感情との関係」「痛みと感情との関係」を研究し簡単にできる感情解放を行っています。

当院でも「五行の感情解放」そして「臓器の不調」「痛みの解放」に感情を調べ解放する事が多々あります。

「痛みに主に関係している感情」には
・脳:充分である
・リンパ系:自信がある
・血管系:優しく感じる
・神経系:安らかに感じる
という感情が主に関係している言われています。

また「臓器と関係する感情」は
ウエルネスキネシオロジーでは50以上の臓器の感情を見て解放していきます。

 

「ウエルネス・キネシオロジー」創始者のウエイントッピングPhDとは初めて日本でセミナーを開催してから10年来の親交を持たせていただいています。

昨年のドイツ大会では同じAirB&Bでルームシェアさせて頂きました。

ウエインのウエルネスキネシオロジーではキネシオロジーの基本から
実践的なストレスリリースまで多くを学べます。

ご興味ある方はこちらから。

 

このセミナーでは
・7日間プラクティショナーコース
・エナジーセンター(チャクラ)
・イブニングセミナー(頭痛と肩こりを軽減するメソッド)
・奇経八脈
と盛りだくさんです。

私も4月25日(水)の「イブニングイベント」には参加しようと思っています!

ご興味ある方はこちらから。

「精神的ストレス」が身体に与える影響!

「ボディコース」というのは主訴(メインになる)が「身体の問題や課題」を持っている方の
コースになります。

当院で扱える範囲で言いますと
・筋肉の緊張と弛緩
・骨格の歪みや関節の可動域や安定
・経絡の過剰や過少な流れ
・臓器の位置や緊張
・頭蓋骨の動きと歪み
・生理的問題
をメインで調整します。

まだ色々な原因が身体に影響を与えますがこちらを中心に今まで見てきました。
多くの方がこれらの調整で改善していきます。

しかし、現代人の多くの人が抱えている「精神的ストレス」の影響を見過ごすことは
出来ません。

「精神的ストレス」はその大きさや期間にもよりますが「肉体に多くの生理的影響」を
与えるからです。その幾つかをご紹介します。
・筋肉の収縮
・心拍を速くする
・動脈の収縮
・血流異常
・聴覚異常
・瞳孔拡張
・気管拡張
・呼吸が速くなる
・血圧の上昇
・血中のブドウ糖量の増大
・消化器系の活動停止
・汗をかく
・血液凝固機能向上
・白血球数の増加
・赤血球数の増加
・コレステロール放出
・甲状腺ホルモン分泌
・コルチゾンの分泌
・エンドルフィンの分泌
などが挙げられます。
これらの状態が長く続くということは身体に決していい状態とは言えません。

そこで今後は「精神的ストレスの内容」には触れず(カウンセリングをしないで)
その問題を回想(思い出してもらう)だけでその問題が身体の症状と関係しているのかを
判別して調整する方法を取り入れます。

その精神的問題を根本から解消しているわけでは有りませんが
肉体への影響をブロックする方法と言えます。

精神的問題が影響しているのではないかと思われる方はお気軽にご相談ください。
内容を話しませんのでプライバシーを気にされる方にも安心です。

その「精神的ストレス自体」を根本的に解消したい場合は「メンタル(整心)コース」や「ブレイン(脳)コース」で扱います。

   

主体変容

松下幸之助の言葉に「主体変容」と言う言葉があります。

「整心(メンタル)コース」で色々な悩みをお聞きしていると

「あの人の・・・が気にくわない」
「あの人が・・・してくれていたら」
「あの人がもう少し・・・に目を向けてくれたら」
「なんであの人は・・・ができないんだろう」
と他人を批判し他人にこうなってくれたらと望みます。

また
「あの時こうしてくれたら」
「あの事さえなかったなら」
と過去の出来事を否定し「ああだったら良かった」
「あの出来事さえなかったなら」と嘆きます。

しかし、その対象となる相手が望まない限り「他人を変える事は無理」です。
そして、「過去の出来事を変える事なかった事にするのも無理」です。

ではどうすればその悩みを解決しその感情を解消出来るのでしょうか?

それがまさに「主体変容の考え方」です。

他人や出来事など周りを変えるのではなく「自分が変わる事によって悩みや感情を解決したり解消して」いきます。
と言っても「いきなり自分が変わるなんて!?」「どうしてもあの人は許せない!」「あんな悲惨な出来事は絶対嫌!」と思われるかも知れません。
それは一般でよく言われている「ポジティブシンキング」のようにいい面だけを見なさい!と言うことでもありません。
あるいは「悪い事は忘れなさい!」「そんな人からは離れればいい、別れればいい!」ということでは有りません。

何故かというと自分が変わらない限りそのような「嫌な人」「嫌な出来事は」必ずまた状況や人は変わるかもしれませんが起きたり現れたりします。

何故かというとその出来事やその相手こそ人生で必要だから起きたり現れれてくるからです。
要は「あなたらしく生きる為」に必要な人だったり必要な出来事だったとも言えます。

この意味が理解でき問題自体が無かった事に氣付きます。
そしてここにエネルギーを注ぐのではなく肩の荷を下ろして
本来やりたかった事にエネルギーを注ぐ事が出来るようになります。

これを行っているのが「整心コース」「ディマティーニ・メソッド」セッションです。
おさまらない感情でお困りの方はぜひ受けてみてください。

感情が体に与える影響

今日はAP(アプライド・フォジオロジー)というキネシオロジーのセミナー講師をしていました。
その中で今回のテーマは「感情」です。

何で整体院なのに「感情」を扱うのかと聞かれることがよくありますが「感情と肉体」というのは密接な関係があります。

特に「恐れ」「恐怖」という感情は人間の「生存の為の脳」と関係がある為に「生き抜く為に戦ったり逃げたりする」ことに必要な生理的現象を無意識に引き起こします。

しかし、今の私たちの生活で「生きる為に戦ったり逃げる場面」というのはほとんど無い事ですね。
それなのに脳はその区別ができず単に「恐れ」と言うだけで昔からの「生存の為の脳」が働いて余計な生理現象を引き起こしてしまいます。

これが様々な体の不調を生む原因となってしまいます。

例えば
・筋肉の収縮
・心拍が速くなる
・手足が冷たくなる
・気管が拡張する
・呼吸が速くなる
・血圧が上昇する
・消化器官の活動が低下する
・汗をかく
・血液凝固機能が増加する
など
様々な体の不調の原因となりそうな事が起きますので
感情をコントロールする事が大切になります。

自分で感情のコントロールが難しいと感じている方はご相談ください。