よく痛みを取る為に「筋肉をほぐす」とか「緩める」と言う事を言われますが
本当にそれでいいのでしょうか?
逆に「ほぐして」それで痛みが増してしまったり悪化してしまったという事はないですか?
もちろん必要以上に筋肉が硬く凝って血流、リンパの流れが悪くなっていたり
不快感があったり関節や神経が圧迫されていればそれも必要かも知れません。
でも痛みの原因には同じ姿勢を撮り続けていたり姿勢の癖で靱帯が緩んでしまったり、
神経異常で上手く筋肉が働かない(縮んだり伸びたり)事も多々あります。
そしてこれら緩んだ筋肉、靱帯を補う為に必要異常に硬く凝ってしまう筋肉も出てきます。
現代人はこちらの方が多いかも知れませんね。
その症状や原因によってどのような状況が起きているのか、
そしてどうするか判断することが大切だと思います。
その為に当院では「姿勢解析」「筋反射テスト」「筋紡錘反応テスト」などを行なって
どの筋肉が正常に反応しないかを見ていきます。
そして弱っている筋肉に対しては様々なテクニックを使って強める施術を行います。
そうする事によってバランスが取れて今まで凝り固まっていた筋肉が緩んできて
不快症状が軽減、消失することも多々あります。
お気軽に相談ください。