小学校1年生の時、成績表にあまりにも「頑張って」が多く、担任の先生からも目を付けられて
心配になったお母さんと来られ定期的に「脳のバランス調整」しているお子様です。
今、2年生になりました。
私がもっとも留意しているのは子供さんが本来持っている力が発揮できるように自信を付けてもらう事です。
そして調整法を親御さんに教えますので家に帰ってからもやってもらう事です。

以下、お母さんからの報告です。

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今日は、ありがとうございました。
娘の報告です。

二学期の成績について(通知票から)
国語 一学期「よくできる」がなかったが、国語への関心、意欲、態度に「よくできる」がついた。

算数 一学期「よくできる」がひとつ。二学期も算数への感心、 意欲、態度でついた。

音楽 一学期は、「よくできる」がなかったが、音楽への感心、意欲、態度と音楽表現の技能のふたつでつい た。

図工 一学期は、「よくできる」がなかったが、鑑賞の能力でついた。

「頑張って」は今学期もひとつもなし。

二学期の授業参観では、初めて手をあげて発表するのをみて、とてもびっくりした。

足し算、引き算、掛け算の計算も早い。

音読も以前より早くすらすらできるようになった。

毎日五分でできる簡単な国語ドリルをやっているが、自分で読んで早くできるようになった。

学習面では、一年生の頃と比べられないほど伸びた。言葉の教室の先生にもそのように言われた。

問題文が少し複雑になるとわからなかったり、やりたくないと言うこともあるが、それでも諦めずやれるようになった。
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