コラム

腕の症状

腕や手に向かっている神経のどこかで圧迫を受けたり伸ばされたりして症状が出ます。

考えられる場所は
・首の骨の間
・首の筋肉
・鎖骨と肋骨の間
・胸の筋肉
・肩甲骨の周り
・腕の関節
・指の筋肉
・手首の周り
などでの圧迫が考えられますのでをこの部位をよく見ていく必要があります。

またその部位は1箇所でなく複数の箇所での神経圧迫による障害もあります。
この場合単一では出ない症状でも複数の圧迫で出る事もあります。

また「血管圧迫」でこの「血流障害」が症状を起こしている可能性もありますので
見ていく必要があります。

栄養(タンパク質)

タンパク質は炭水化物、脂質と合わせて三大栄養素と呼ばれています。
しかし、現在多くの人がタンパク質不足と思われます。

○タンパク質の役割は

組織(筋肉、骨、内臓、髪の毛、爪など)の成長や修復。
細菌やウイルスなどの体内環境を乱す物質が侵入した時に対応する抗体。
酸アルカリのバランス。
水分の調整。
毒素や老廃物の排泄。
など多くの大切な役割を担っています。


○タンパク質不足となると
・直接生命維持とは関係のない以下の物質が分解され不足したアミノ酸を補填するようになります。
・粘膜(腸壁、気管支膜など)
・筋肉、関節
・肌、爪、毛髪
・ホルモン
・酵素(解毒、消化、代謝と関係する器官)
*ストレスが多い人や慢性の疾患を患っている場合は更にタンパク質不足は深刻化します。

○タンパク質不足のサイン
・顎関節の問題
・椎間板の問題
・歯茎の問題
・むくみ、鼻水、涙目
・冷え性
・けが、傷の治りが悪い
・運動しても筋肉がつかない
・もみ返しが出やすい
・生理痛
・夜中に何度も起きる
・風邪をひきやすい
・不妊、妊娠中、出産後の問題
・不安障害
・甲状腺の問題
 などがあります。

○タンパク質の摂取量
・男性:60〜65g
・女性:50g
*肉や魚の20%
と言われています。

初回(問診→検査、評価→計画)

初めてご来院されたお客様にどのような事をするのかご説明させて頂きます。

「身体の問題」にしろ「メンタルの問題」にしろ「脳の問題」にしろまずはお客様が何に困っているのか?どのような事があったのか?なるべく詳しく広い範囲で(お話頂ける範囲で)お聞きします。
また、こちらから質問させて頂くこともあります。
一般的に言われている「問診」です。
*私たちには守秘義務がありますので決して口外することはありません。

そして次に「検査」「評価」をします。
訴えている症状、テーマに対して実際にどうなっているのか身体の問題でしたら患部の状態(腫れ、熱感、冷え、硬さなど)であったり、姿勢や動きの可動域や痛みの状態を。
あるいは関連していると思われる身体の使い方(スポーツやお仕事の動作など)を見ていきます。
メンタルの問題であれば「感情」や「体感覚」を見たりします。
そしてこれらの状態が調整後のビフォーアフターでお互いに分かる様に「評価」「数値化」します。

最後にこれら全体を見てどのように施術、セッションをしていくか「計画」を立てお伝えします。
これに対してご希望などをお聞きして納得の上で進めさせて頂きます。
これで大体の見立てや見通しがつくと思います。

草むしりと腰痛

よく「草むしりをやって腰を痛めました!」
と言う方が来院されます。

そこで
「どうして痛めるのか?」「どうしたらいいのか?」
実際に草むしりをやりながら
考えてみました。

原因は明らかです。
10分もこの中腰でいただけで
背中、腰の筋肉、筋膜、腱、靭帯は
伸ばされてきます。

その状態で
立ち上がろうとしても
伸ばされたまま固まってしまって
腰を伸ばすのはやっとでした。

これを「2時間ぐらいやってました!」
と言われる方がいますが
腰を痛めて当然と思われます。

それでは
そうすればいいのか?
色々試してみました?

そこで
『分かった事』は

まずは
●背中、腰を必要以上に伸ばさない!→2〜3分で身体を戻し腰をそる
ようは「逆の動き」をするという事です。
これは日常の家事、料理、仕事の動作も
ゴルフなど片側の動きをするスポーツも
全て同じです。
何事もバランスが大切です!

そして
●片側の腕だけを使わない!→右手で草むしりをしてたら左手でも行う
これもバランスですね。片側の動きに集中しないで逆側を使う事で
オーバーワークが解消されます。
これも日頃の動き動作、仕事、スポーツ
全てに言えます。

更に付け加えると
●腰、背中以外をストレッチする→胸、脇腹などがいいと思います。
縮まっている所を伸ばす。
これもバランスです。


これらは全てどんな動きにも関係していますので
ぜひこれらの考え日常にも取り入れてみてください。

 

Drディマティーニの「新型コロナウイルス」対策

Dr.ジョン・F・ディマティーニを
ご存知でしょうか???

彼は、世界的な人間行動学のスペシャリストであり40年以上をかけて、物理学、哲学、理論、形而上学、心理学、脳科学、行動科学、天文学、数学、神経学、生理学など、多岐にわたる学問を研究し、この世界の構造から人間行動のメカニズムを解明しそこから独自の「ディマティーニ・メソッド」「バリューファクター」などのメソッドを作り上げました。

その彼が今回の「新型コロナウイルス」について語っています^_^!

●このような「人生の課題」はしばしば偉大な革新、創造的な解決策、独創的な行動を起こす。

●集団的な社会的挑戦のこの時期はさらなる決意を持って行動する時であり
再生の時であり新たな方向性の為の時である。

●私たちは自分の知覚、決断、行動をコントロールする事ができます。
けれど私たちを取り巻く多くの出来事や状況の全てをコントロールする事はできません。

●重要な事は私たちに何が起こるかではない。
重要な事はそれが起きた瞬間、瞬間に「最優先のアクションは何であるか」を自問自答し続けることです。
と語っています(*^^*)

そしてカイロプラクティック・ドクターでもあるディマティーニは「長年のこころとからだの研究」で「感染症の心理的要因」について

1、他者、自分に対する怒り
2、過剰行動(不安、恐れ、後悔、罪悪感などが起因する)
3、自己評価の低さ
をあげています(*^^*)
これらは全て「ディマティーニ・メソッド」を使って解消できます♪( ´θ`)!

今回も「Drディマティーニの考え」が少しでも皆さんの気づきになり行動に良い影響を与えてくれたら嬉しいです!

皆さんの「健康と充実した人生送られる事」をお祈りしています*\(^o^)/*

Zoom、Skypeを使った「オンライン」セッション

「新コロナウイルス」の感染拡大に関して当院でも細心の注意をはらいながら通常通り営業していますが。

やはり電車に乗って通院されたり対面の施術が気になる方も多いと思います。

そこで今まで行なっていた「オンラインセッション」(インターネットを使った)に加えて新たなメニューで「オンラインセッション」を行いたいと思っています。
具体的にはZoomかSkypeを使って行います。

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メニューは今まで行なっていた
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●「ディマティーニ・メソッド」セッション(約3時間)
ネガティブな感情が強い人間関係に行います。
・フルセッション
・ライト(ショート)セッション

●「バリューファクター」セッション(約2時間)
人生の目的、価値観の優先順位を見つけていきます。

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新しいメニューとして
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●「お子様能力開発」セッション(約30分)
お子様の能力、パフォーマンスの状態を見てご家庭で出来る調整法を親御さんにご指導させて頂きます。

●「お悩み解決」セッション(約90分)
鑑定(人相、姓名、誕生日などから)&バランス調整

●能力開発LEAP(約2時間)
・左右脳の統合
・サバイバルスイッチングの解消
・センタリングとグランディング
・サバイバル感情の解消

その他にも今後新たな「オンラインメニュー」をご提案させて頂きます。

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またこのような時期なので2020年5月に限り
「特別価格(全て20%OFF)」で行います!
詳しくはお問い合わせください。
(当院HPの問い合わせフォームにて)
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こころとからだ整体院HP(メニュー)

メニュー・料金

「新型コロナウイルス+電磁波+身体」の調整

人類最大の危機と言っても大げさでは無いと言える「新型コロナウイルス」問題。そしてここから波及している経済的問題、精神的ストレス。

これらの問題から体調を崩している方も増えています。
党員としてはどのような取り組みをしているのか動画でご紹介させて頂きます。

こちらからご覧ください。

感情のメカニズムと幸せな生き方

多くの人が悩まされるネガティブと言われている感情。
例えば「怒り」「恨み」「不安」「恐怖」「心配」「後悔」「罪悪感」など。
これらが何故生まれるのか?そしてどうすれば解決出来るのか?
そしてどのような生き方をすれば幸せになれるのか?
この事について動画でお話しさせて頂きました。

「痛みの原因」について3つの勘違い

身体の痛みについて勘違いしている人が多いと思います。

一つは
「痛みの原因が痛みの出ている部位にある」と思っている。
ですので「肩が痛い原因は肩にある」「腰が痛い原因は腰にある」と思っている人がとても多いです。
しかし、原因のほとんどがその痛みの場所ではない事がほとんどです。
ですので、きちんとそれを調べて本当に原因となっている所に対して施術していく必要があります。

二つ目は
これも非常に多いのですが「筋肉がこっている、固い所をほぐした方がいい」「筋肉のコリは緩めた方がいい」という勘違いです。
これもこっている、硬くなっているのにはちゃんとした原因があるのでその原因を取り除く事が大切です。

三つ目は
身体の痛みは決して身体が原因しているとは限らないと言う事です。
健康の三角形と言って「身体」「心(感情)」「生化学(栄養、食)」の3つはお互いに影響しあっているので、この3つのバランスを見る事が大切です。身体の痛みであったとしても、もちろん肉体も見ますがメンタル、食などの環境も合わせて見ていく必要があります。

 

子供は自信さえつけば成績も驚くほど伸びる!

小学校1年生の時、成績表にあまりにも「頑張って」が多く、担任の先生からも目を付けられて
心配になったお母さんと来られ定期的に「脳のバランス調整」しているお子様です。
今、2年生になりました。
私がもっとも留意しているのは子供さんが本来持っている力が発揮できるように自信を付けてもらう事です。
そして調整法を親御さんに教えますので家に帰ってからもやってもらう事です。

以下、お母さんからの報告です。

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今日は、ありがとうございました。
娘の報告です。

二学期の成績について(通知票から)
国語 一学期「よくできる」がなかったが、国語への関心、意欲、態度に「よくできる」がついた。

算数 一学期「よくできる」がひとつ。二学期も算数への感心、 意欲、態度でついた。

音楽 一学期は、「よくできる」がなかったが、音楽への感心、意欲、態度と音楽表現の技能のふたつでつい た。

図工 一学期は、「よくできる」がなかったが、鑑賞の能力でついた。

「頑張って」は今学期もひとつもなし。

二学期の授業参観では、初めて手をあげて発表するのをみて、とてもびっくりした。

足し算、引き算、掛け算の計算も早い。

音読も以前より早くすらすらできるようになった。

毎日五分でできる簡単な国語ドリルをやっているが、自分で読んで早くできるようになった。

学習面では、一年生の頃と比べられないほど伸びた。言葉の教室の先生にもそのように言われた。

問題文が少し複雑になるとわからなかったり、やりたくないと言うこともあるが、それでも諦めずやれるようになった。
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